チヒロの部屋

商学部の学生です。

〜インターンシップ参加⑦〜

 

こんにちは。マエダです。

先日インターンシップがありました。

前回のブログで書いたとおり『学ぶ』ことは終わったので今回からは実際にお仕事を始めていきます!

このインターンシップではお客さんの受注を受けて目的にあったウェブサイトを作っていくことが主な仕事です。

 

内容はあまりブログに載せられないのですが、お仕事に取り組むにあたっての企画書の書き方や決めておかないといけない大切な事などを教えていただきました。

 

企画書とはプロジェクトのアイデアや目的など誰が見ても分かりやすいようにまとめた文章のことです。

課題点や解決策など方向性の文章をまとめた提案書と異なり企画書ではグラフや表を使ったりしてスケジュール設定や費用対効果など実際に算出していくそうです。

 

 

企画書はプロジェクトを始めるにあたって骨組みとなるすーーーんごく大切なものなのでビジネスでは、頑張って作っても企画書次第でボツになったものはお金にならないこととか普通にあるらしいです。。。厳しー!

 

次に企画書にはどんなことを書くのかを書いてみました。

 

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サイトからお借りしました。

企画書って何を書くの...?企画書に書くべき5つの要素 | Urumo!

 

こちら企画書に書くべき5つの要素です。

収支計画は私たちはまだわからないこととかあるので上の4つの要素に力を入れていきたいと思います。

 

インターンシップでは受け取った仕事情報の現状報告を踏まえてホームページを解説するにあたってターゲットは誰なのか、目的、サイトの雰囲気、コンセプトやコンテンツを1つ1つ考えていきました。

 

途中で池田さんが何度も仰っていたのが「それって本当にそうなのか?」でした。

深く考えてみると自分の思い込みで物事を決めていたりコンセプトと対象ターゲット層が微妙にずれてたりしてしまったことが何度かあって、改めて自分の当たり前を当たり前だと思わずに常に『問い』を持ち続けることの大切さを感じました。

↑これはゼミの哲学の授業で学んだのでしっかり教養で学んだことがインターンシップやビジネスの場面で使えるようになってワンランクアップです⤴️

哲学とかゼミでの教養は自分の考えていることに深みを与えたり新たな視点を与えてくれる重要な素材でただマーケティングの勉強をしているだけじゃ身につかないものだな、と思いました。

一瞬関係なくない?と思っていても実際にはめちゃくちゃ関係あることだったり活用できたりして無駄になるものなんてないんだなってことがすぐに身近で実感できて良かったです。

 

あともう一つ大切だなーっと思ったことが企画書の中で優先順位をつけることです。

上から読んでいったときどれが大切なことなのか、何を伝えたいのかしっかりと相手に伝わるように書くとよりわかりやすい企画書となります。

 

今月から実際に取り組むにあたって初めてで大変だとは思いますが、何事にも経験値がつくと思っているので失敗しても素直にトライしていきます。がんばろーー