〜【ゼミブログ】インフォバーン田汲さんのお話とペルソナ作り②〜
こんにちは〜前田です。
先週のゼミからもう1週間経ちました。
時間経つの早すぎる…(´ー`)
今回のゼミは普通のゼミ活動に加えてインフォバーンという会社に勤めていらっしゃる田汲さんのお話を伺いました!
まずはインフォバーンの説明から
インフォバーンは主にゲームのプロモーションやキャッチコピー、Webサイトの制作など主にデジタル専門の宣伝やコンテンツを作っている会社だそうです。
詳しく説明すると人の心を動かす、行動を促すための戦略に力を入れている会社です。
モットーにしていることが、時代の先を見据え誰もやったことのないようなことに取り組む
かっこいいなぁ
人の心を動かすということも難しそうだけどワクワクするなー
そのためインフォバーンさんでも普通にゼミでやってるペルソナを作っているみたいです。
ゼミでやっていることが普通に仕事として行われていることを知って、難しいけどUXの大切さを再び実感したし、同時にしっかりUXデザインのセンスと力を身に付けたい!と思いました。
あと印象に残ったのが価値を生み出すという捉え方。
どうしても価値を生み出すといったら新たにモノをゼロから生み出す事だと思いがちですが、それだけではなくて、今あるものの中から新たな価値を見出す事も立派に価値を生み出している事なんですよね。
お店とかでも格安にする事で、お店にとっても購入者が増えるし、購入者にとっても安いという価値はあるけど同時にモノの価値は値下げしているから減っているのでは…?とお店の格安商品を見てて思うのですがそこから新たな価値を見出していけたらいいなぁと思いました。
…うーん。これは自分でも何言ってるのか分かんなくなりました。↑
寧ろこの考えは間違っているかもしれない〜…(不安)
田汲さんのお話が終わった後はゼミのペルソナ作りの続きをやりました。
先週は目標しかやれてなかったので(ヤバイ)今回はサービス利用に関する事から考えていきました。
1番苦戦したのがサービス利用によって得られるUXでした
安心感が得られるという考えは出たのですが、安心感は安心感でも靴が自分の足にしっくりきているという安心感もあるし、選んだ靴が周りのみんなと比べても機能性が高いから失敗しない自信があるという安心感もあるし……とにかく色々な解釈の安心感を出しすぎてしまいました。
あと、どうしても言語化できない内容も出てきたわけでして…(これは観察不足と分析不足)
悶々と悩んでると先生からそこまで具体的にしてしまうとそこだけしか分からなくなってくるというアドバイスを思い出して最終的に専門店という肩書きから得られるお店への安心感にしました。
私たちのグループはついつい深く考えるのにのめり込んでしまうので一歩後ろに下がって周りをもう一度見回してみることを次回意識していきたいなと思いました。
変な方向に脱線するのも怖いし…
これでスピードも上げていきたいと思います。
言語化については、言語化もできるようにするぞ!といってすぐに出来るものじゃないと最近ひしひしと感じるので、地道でもコツコツとブログやらゼミやらで言語化する癖をつける努力の継続をしていきたいです。
では。