チヒロの部屋

商学部の学生です。

不安だけどとりあえず進む

 

!attention!結構鬱!そのまま思ったこと書いた

 

 

 

 

受験といい、就活といい私は結果や終わりが分からないものに対して進み続ける事がとにかく苦手だなとつくづく思う。

 

大学受験も努力すれば出来る!って不安を抑えようと

自分で無理やり信じ込ませてほとんどの時間勉強に当てていたけど結局第一志望の大学落ちちゃったしな〜。

(京都の大学生に憧れてた)

 

福岡大学に受験することは1月後半ぐらいに決めて

その時はほんと背水の陣だったと思う。

 

 

 

 

今も変わってないな〜と思う。同じように焦ってがむしゃらにやってる。

就活サイトとか、動画とか色々見てしまって

どんどん「〜しなければいけない」とか

マイナス面ばかり考えすぎて

ご飯が喉を通らない自分が嫌だな。

 

周りからちーちゃんはいろいろホワホワしてるし

いろんな所行きそうって言われるけどほんとの私はプレッシャーに弱くてすぐ怖気付いちゃうんよ。

 

マインドコントロールできるようになりたい。

 

 

 

ふと一年前の先輩はこの時期どんな思いだったのかな、って思ってグッチ先輩のブログ覗いてみた。

 

「100年後の家事」最終発表会の感想 - 原口顕人の振り返りブログ

 

 

プレッシャー感じなさそうな先輩がしんど言っとる。。。

 

って思ったけど

再び読み返したらしんどいことは全然

就活のことじゃなかった笑(読めば普通にわかる)

 

勝手に脳内変換して勝手に安心して

ほんま自分アホすぎてわらう笑

ブログのことじゃないんですけど

その時はグッチさんは別の意味でしんどかったみたいです

 

間違ってたけどちょっと安心できたのはホントのことで

私も自分の今の気持ちを述べることで周りがちょっとでも安心?出来たら嬉しいな、と思った

 

 

グッチ先輩の載せた画像のセリフにも心救われました。

 

ジョジョなんですけど(大好き大好き大好き大好き)

 

f:id:blue461:20200307152007j:image

 

f:id:blue461:20200307145947j:image

 

 

いろんな場面で救われるので私にとって人生の教科書です。

 

まずは自分の怖さを知ること。

就活わからない、真っ暗なトンネル歩いてるみたい、自分の決めたことに自信がない、自分は周りに比べて遅れてるかもしれない…

周りとか気にしたらダメってたくさんの人が言うし自分もそう思うんだけど

一回気にし始めたらつい考えてしまう。

 

そういうもの全部受け止める

そうか〜そうだよね、と。ふんふん。じゃあそこからボチボチ進みましょうか、と。

 

その行動が勇気になるのか。力まずに受け入れることからでも勇気は作れるんや。ふんふん。

 

f:id:blue461:20200307152735j:image

 

DIO(悪ボス)も言ってる

恐怖を克服する事がだいじなんや。私!何もせずに怖気付いたらいかんやろ。

就活を自分を強くさせるためのツールに使ってやる。

就活は大学受験じゃないし

むしろ今からたくさん失敗してきます〜そしてその経験値でゲットします〜みたいなノリがいいんやろか。

 

 

 

 

もちろん辛いことあるけどツラい、キツいそういう感情ぶん投げてとにかくやる。

ってケミオが言ってて、そういった人もいると思う。

(そういう人は強い)

 

でもこの自分のブログ読んで

少しでも気が軽くなった人がいたらいいな

自分のために書いたから私も時々見直そうと思う

 

気分的にマイナスの人はゼロに戻す

先生が言った通りこれは意識して行動したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へなちょこ就活生、自信は行動準備あってこそ

 

お久しぶりです、マエダです。

先日ゼミの森田先生が会社の人事の方とお話する機会を作ってくださったので

今抱えている相談とかお話をうかがってきました。

 

 

色々と考えているうちに時間は刻々と過ぎていってますね。。

 

 

私自身の話をちょっとします。

自分自身ゼミでみんなとアイデアを出し合う瞬間が好きで。

「こういった例があったからここはこうしたほうがいいかも」「こうしたらもっと面白くなりそう」出てきたアイデアの原石をみんなで磨いていくのがとても楽しいです。

森田ゼミのメンバーの雰囲気もこれは関係してると思います。みんないいものを作り上げることに対して妥協しないから。

 

ありがたいことにゼミから自分の好きなことが見つけられるのはとても幸せな事だと思います。

でもモヤモヤがたくさんあって本当にこの業界しかないのかな、とか全体的に不透明で今自分が考えている事すらにも自信がない状態でした。

 

自信がないのは情報を調べるのが浅いから

 

「調べ方圧倒的に足りないよね」

社会人お二人に言われました。確かにそうだ。。。調べるっていってもいろんな方法駆使して調べることはやってないし調べることの浅さを痛感しました。

 

とにかく調べまくる。ホームページにSNSにデジタル新聞

調べまくることでどこにワクワクするのか自分が魅力的に感じる所が出てくるので自分の解像度を上げる

 

共感×手段、価値観×行動特性

 

私も仕事するにはワクワク感を大事にしたいので会社を探す時にはこの二軸が必要だと教えられました。

 

共感、価値観‥会社のビジョン、やり方、考え方、人柄、雰囲気など、、

手段、行動特性‥自分がもしその会社に入ったらどのポジションにつくのか、どういったことができるのかなど、、

 

共感や価値観はみんな大事にするけど同じくらい手段や行動特性も大事でして、そりゃ企業側からしたら人材として欲しいのはファンじゃなくてその企業にとって一緒に働いてくれる(ある程度動ける)人が欲しいですよね。

 

だからこそ自分の今できることをアピールしないといけないなとより一層思いました。

 

 

就活って恋愛みたいなものだと思っていたけど本当に“攻める”姿勢でいく感じが自分にとっては必要だと感じました。(変なところで気を抜いて爪が甘くなるので、、、ホンマ)

 

自分の価値観×行動特性にマッチした会社に自分をアピールするためにはある程度戦略も必要だし、準備の大切さをひしひしと感じました。

 

 

 

それぞれの音楽それぞれの価値観

こんにちは、マエダです。

先日の土日を使ってゼミのみんなで長崎大学へ西田先生の音楽の授業を受けに行ってきました。

当日は雨が土砂降りで長崎大学につくまでに足元結構濡れちゃってしまいました🌧

 

今回学ぶ教養は前にも書いた通り音楽のこと。長崎大学の西田先生は音楽と人との関わりについて学んでいて長崎大学生の皆さんと一緒に音楽について学ぶ場を与えてくださいました。

 

最初にアイスブレイクみたいな形でみんなで輪になってリズムゲームをしました。

リズムにのって手拍子したり隣の人とハイタッチしたりやっていることはちっちゃい子たちがやれるレベルなのですがみんなでめっちゃ笑いあいました。

 

・みんなが思い浮ぶような音楽が音楽だけじゃない

 

さっきちょっと説明したリズムゲームでもテンポを速くしたり遅くしたりするだけそれは立派な音楽であって同時に二度と全く同じものを再現できない流動性も持っています。

その時の環境でその場にいた人達と一緒に作った歌っていろんな条件がそろってからやっとできた一つだけの価値ある作品をみんなで作っている感じがしてとても楽しかったです。

 

 

グループになってリズムを作り出す活動があったんですけど私リズム取るの下手くそだし、最初深く考えすぎちゃってどういうリズムがいいんだろ、、って思ってたんですけど思っているうちにグループのメンバーがカードを適当にとってそこからやってみよ!ってなってその方法でやることにしました。

 

そしたらめちゃくちゃ良いものできて他のグループみてそしてまた改良しあってまたまた良いものできて。

作ることに対して深く考えすぎてたー!!!何もやってないのに!わー!!!!

もっと気軽でいいんだ、気軽だからこそできるものがあるんだと実感しました。

 

もっとフッ軽でいこ

 

流動性なので全然間違ってもいい!!!間違えたことは気にせずに忘れる!

西田先生の言葉がとても印象的で逆に背中を押してくれた気になってめちゃくちゃ間違えたけどとても気持ちよく歌や音楽に触れあえました。

 

唐突なんですけど音楽の授業はそこまで好きじゃなくてメロディとか同じ音程にするのが音痴な自分にとっては苦痛だったのですが失敗じゃなくて自分らしさというか個性として認めた方が音楽の好きな一面を見つけることに繋がることに気づきました。

 

 

 

 

後半は視覚なしで外の音を聞いてみました。これは驚きなんですけど視覚以外にもちゃんと聴覚にも奥行きがあって言われてみれば当たり前じゃん、って思うかもしれませんが、意識してみると頭の中で音が発生したものや距離感が想像できるので人間の耳ってすげー。。と感心しちゃいました。

 

 

 

 

音にもいろんな情報と刺激がつまってるわけです。雨の音とか車の走る音とか風の音とか。

 

 

私は雨の音とか雷の音とか結構好き。しとしと。雨の音は落ち着きます。

音には空間をデザインする力もあって実際に癒す目的で使われることもあるみたいです。

 

 

・アンラーニングすることの大切さ

 

 

アンラーニングとは既成概念を取っ払ってまた一から新たな発見を見つけることです。

アンラーニングってそこから新たな価値観とか関連知識とか疑問が出てくるから分岐点でありターニングポイントみたいだな〜とも思いました。

 

私は今回音楽という概念を変えられたと思いました。

音楽っていうとミュージックの音楽しか出てこなかったんですけど、後で振り返って受ける前に書いた紙に付け加えてみたら音楽は人それぞれ違ったもので完璧もないし失敗もない価値観みたいなものという特徴がたくさん出てきました。

 

f:id:blue461:20190804195406j:image

 

 

 

私は音楽をアンラーニングしてみて音楽は人それぞれ受け取り方が違っても全然いいし、それがあたりまえだということを発見しました。

お互いの音楽観を大切にすることも大事だな。

 

ミュージック全てが音楽ではない、音楽と捉えるものが音楽なのだ!!

そしてみんなすばらしいのだ!!!!!(とっとこハム太郎風)

 

 

ブログを書いてて思ったんですけど宇多田ヒカルさんの歌姫ってなんなん。というツイートを思い出しました。

 

歌姫ってなんだろ。ふふふ 今ツイートをもう一回見たら沢山の人のそれぞれの思い描く歌姫のリプがたくさんのっててそれぞれ違ってたのが印象的でした。

歌姫っていう言葉も音楽と一緒で曖昧なものだしそれぞれの音楽観!お互いの価値観を認めた上で共有できたら最高だな。

 

西田先生と長崎大学の皆さんありがとうございました。一緒に音楽について学べて楽しかったです。

 

 

 

 

最後に総まとめとして、前期のゼミでは哲学、旅、文学、音楽といった身近に存在する教養についてアンラーニングしました。

 

分かったこととして↓

・曖昧だからこそ答えを出すことの大切さ

・相手の違いを受け止めることの寛容さ

・意外と共通点は沢山ある

・自分の答えを大切にする

・どんどん新しい考え方や価値観を捉えてみる

・変わり続けることの大切さ

 

 

教養って答えがなくて自分なりの答えを見つけ出すことの大変さと大切さをしみじみと感じました。結局自分自身の考え方でしょ、と行き着くのですが文学の石川先生がおっしゃった通り考えてその答えに至るのと考えないとでは全然質もそれからの考え方も全然違うと思いました。哲学とか考えて考えて結局分からん!ってなったのもいい思い出です。

そして同じく大切なのは考えた上で終わりじゃなくてそこから新しいステージに飛び移ることです。

考えておわり!じゃなくて考えてからその先どういう発見が生まれたのか視野ができたのかそこにも疑問が出てきたのではないか、などなど

常に考える→発見→行動というサイクルを大事にしていきたいと思いました。

 

普段考えもしないことについて真剣に考えることはとってもいい経験で受ける前と今とでは全然自分が違うと思います。

今じゃ言葉の捉え方も違ったり。

 

今年の夏は来年次第になるのですが本当にまじの夏休み!っていうのは最後になるかもしれないのでやりたいな〜と思ったことはなんでもやってヤラァ!という意気込みで過ごしたいと思います。

とりあえずゼミで習ったことを踏まえて大事だよなーって思ったことを取り組んでいきたいと思います。

 

 

文学から考える自己肯定感

 

こんにちは、この前のゼミでは小説フランケンシュタインをもとに文学について考えてみました。

フランケンシュタインってよくハロウィーンやアニメに出てくる奴って思うと思いますが原作は全然違ったりします。

私たちが思っていたフランケンシュタインは実は怪物という名であり、怪物を作り出した張本人の名がフランケンシュタイン(ヴィクター)です。

知らなかったよね。。。しかも某アニメのようにうめき声あげてないし、ちゃんと言語学習して話したりするからすごく頭もいいのです。

 独学だしすごいや

 

 

 

余談はそこまでにして本題いきますね

 

本題は小説フランケンシュタインをそれぞれの視点から読んでみて二人の関係性を考えてみる。「人間(クローン人間)を作り出すことの是非」、「自己肯定感はどうすれば実感できるのか」について自分なりの考えをまとめていこう!です

問いめちゃめちゃムズイけどがんばるぞ

 

それぞれの視点なのですが、まず本書における大きな登場人物について整理したいと思います。

 

ヴィクター.・フランケンシュタイン⇒興味本位で怪物を作ってしまった主人公

怪物⇒ヴィクターが作り出した生き物

 

ヴィクターは醜い怪物を作り出してしまったことに後悔し、怪物は周りから恐れられ愛情を一切貰うことなくどんどん心情が変化していくお話です。(めっちゃネタバレーーッ!)

 

で、視点は

 

1.創造主と非創造主

2.親と子

3.神と人間

 

え~~~むず!い!

 このみっつ、似ているようで結構ちがうなぁと考えている途中に思いました。

創造主と非創造主は言葉通りだと思いましたが、親と子...親は子に対して責任を持つことも親の意味に含まれるのではないのかな。と思いました。神と人間については神は人間に対して責任は持たないけど自分の中では人間は神には遠く及べないのではないか、と思っていて(個人の意見なので深堀りしないでください~!汗)ヴィクターは怪物を作ったら作ったで怪物に対して理不尽な逆ギレをして作ったという事実や責任から逃げようとしているし、怪物は怪物で作り主でいわば神の存在であるヴィクターに対して最初は我が主とか言ってたけど最終的には脅しているしヴィクターにとって脅威そのものになって立場がずれていると思ったので2と3の関係性でみることができませんでした。とほほ

 

本をよんで思った二人の関係性ですが、お互い創造主と非創造主の立場であり、作ったり、作った本人に会うという行動の本位は興味から始まっていてそこから最終的に相手しか眼中にない復讐心でいっぱいになって終わっているところが共通していてすごく印象的でした。

復讐するために生きているという感じがすごく伝わってきて復讐心自体のエネルギーの大きさと支配力の強さがすごいなと率直に感じました。

 

あとヴィクターにとって怪物はただ単純に醜い汚らわしいものだけではなく自身が犯した罪そのものでもあるのかもしれないと思いました。自分が犯した罪(怪物)が周りの人々を惨殺していくなんて私だったら普通に耐えきれないや。

でも自分が作った怪物のことをずっと誰にも話さなかったところに隠せるものなら隠しておきたい、みんなに知られたくないというエゴが人間のきたない部分を表していてより人間らしく感じました。 

 

 

次に問いについて考えていこうと思います。

 

・「人間(クローン人間)を作り出すことについての是非」 

最初に見てめちゃこわいな。と思いました。クローン人間も怪物と同様人間の勝手なエゴで作られるのではと思いました。薬の実験体とか戦争地域など危険な場所に配置されるとか。。

怪物は見た目でみんなから不当な扱いを受けていましたがクローン人間ができたら存在だけで人間と違う扱いや差別をされる可能性も出てくるのではないのか。クローン人間のように勝手に作ることができたら命の重さも人間と同じなのに軽く扱われそうな気がして、ただヴィクターのように科学の進化の興味から作り出すことは絶対にやめてほしいと思いました。

 

 

・「自己肯定感はどうすれば実感できるのか」

まずについて調べてみました。

自己肯定感とは自己価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。

 何ができるか、何を持っているか、人と比べて優れているかどうかで自分を評価するのではなく、そのままの自分を認める感覚であり、「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在」だと思える心の状態が土台となります。

 

 

自分は友達と話しているときが一番自己肯定感を感じるのですが感じ方って人それぞれ違うと思います。バイトで頼りにされている、とか

SNSは自己肯定感の実感に私はあんまりつながりませんでした。時々自分の満足のいくような絵が描けたとき最初はこんな絵描ける自分天才では⁉⁉なかろうか⁉⁉⁉と自分を盛り上げるのですがツイッターで流れてくる絵を見ては鼓舞で膨らんだ自信の風船がシューン...としぼんでしまう事とか以前よくありました。

他人の絵と比べても意味ないのにね(笑)SNSにのめりこみすぎるといいねとかフォロワーの数とかだけで自分の存在を見られている感じになりそうなのでSNSはただのツールとして扱うようにしています。

 

自己肯定感が低くなると気にしなくてもいいことに対しても気にしてしまうし、適切な判断ができなくなるので自ら自己肯定感を高い基準に定めておくよう意識しておくことが大事なのかな。

 

 

次回は続きを書きたいと思います。

 

~インターンシップ参加⑧~

 

こんにちは、マエダです。

先日インターンがあったので書いていこうと思います。

先日のインターンシップは主に各仕事の現状報告でした。私たちのグループは社会人が手掛けているスマホゲームのweb制作でもう片方のグループはモリタ先生のヒマラボのweb制作をしています。

私たちのグループですがまだまだ依頼者とお話をしたばかりでこれからって感じです。

依頼者の要望にはゲームドット風のデザインにしてほしいとかlineの個人公式アカウントを載せてほしいなどあったのですが支援という形で課金以外に制作側にクラウドファンディングができないか、という要望が印象に残りました。

クラウドファンディングとは目標達成のために支援する人を募ってお金を集めてもらうサービスです。

 

クラウドファンディングは先ほど書いた通りのサービスで私たちのグループではlinepayでも送金ができるということからこっちをつかってみることにしました。

 

linepayでは手数料が無料でLINEの友達であれば送金ができるようになっています。すぐに現金化できたり割り勘機能もあるのが特徴的です。

人気なアーティストとかだとグッズを買うことで応援できますが、なかなか知名度の低いアーティストはグッズもあまり多くなくて応援したいものの、なかなか応援できる手段が少ないことが現状です。

そのためLINEpayのように直接お金を送る形で支援できるのはとてもいいな、と思いました。

 

外国人の観光客の人たちもたくさん利用していて来年はオリンピックイヤーでたくさん外国人来るし、ますますスマホで決済が当たり前になっていくよな~。。

 

短いですが今回はここまでにしたいと思います。では

 

〜【ゼミ】レッツ日常を旅化〜

 

こんにちはマエダです。

今回は金曜日の旅についてのゼミ内容を書いていこうと思います。

 

前回同様旅の嶋田さんが来てくださって旅の質問と日常を旅化することについてグループで話し合いました。

 

 

今の時代交通機関も進化して便利だよな~と思うのですが昔の旅事情とかと比べてみると当たり前ですがその凄さが分ったりします。

 

昔(2000年くらい)

・旅行代理店や航空会社に直接行って自分の希望する航空券をとる。

→代理店を介してしかないので安い旅行券がなかったり手数料が高かったり、、、

・ホテル予約は現地についてから探す

→ホテル予約サイトも少なく選べるホテルも限られていた。

・インターネットは有線LANが一般的でホテル            

の部屋でつなぐかインターネットカフェに行くのどちらか

 →キーボードが日本語対応されておらず目的のページに行くことが困難

 

現在(2019年)

・スカイキャスナーの誕生で直接店舗に行かなくてもリアルタイムで購入できる

 →昔に比べ価格が2~5割程度安い状態で購入が可能

・ホテル予約も航空券と同様にインターネットで予約すること、料金比較が可能

Wi-Fiのおかげで世界中どこでも無料でネットが可能

 

正直まだ19年ぐらいしかたってないのに驚きを感じる、これからもますます海外への旅のハードルは低くなると思います。

 

時間はともかくお金が、、、ってためらってしまう気持ちもめっちゃわかるのですが、旅での経験を次に生かしてみたり、お金払った以上に学んでくるとか自分の知らないことに対して知ることの自己投資だとおもってやってみることの大切さを感じました。

お金はアルバイトで頑張ればどうにかなるしね!ただお金をためなきゃってバイトしているよりかは何のために使うのか目標ができるので今まで違った感覚でアルバイトを頑張れるのでは!

 

 他には嶋田さんの常に新しいことを吸収することが大事とおっしゃっていたことが印象的でした。コンビニで新しいものを買ってみたり、常にいろんなところにアンテナを張っていて私も見習わないといけないと思いました。

 

好奇心を持つことも大事で、好奇心が新しい発見や知識、動機を導き出してくれる存在でもあるよな〜〜

私は図書館に行った時がすごく好奇心が出てきます^_^美術雑誌読んだり、世界のファッション図鑑とか神話の本やエジプト図録とかすごくわくわくする!

次はその図書館で駆り立てたわくわくや好奇心を別のところでアウトプットできるようにしたいと思います。

 

身近なところにも好奇心を掻き立てるものは意外とたくさんあるよな〜〜

 

 

後半は先生からの「日常を旅化するには」の問いについて考えてみました。

 

まずはそもそも旅化って何だろう?から。

こういう思考が哲学以降できるようになりました笑

私たちのグループでは旅化とは日常を非日常にすることが旅化ではないか。と考えました。

 

例えば、早朝に散歩したりいつも行動する時間帯をずらしてみたり普段帰る道を変えてみたりなどです。

 

このように出てきた例をまとめてみると3つに絞ることができました↓

f:id:blue461:20190612170925j:imagef:id:blue461:20190612170931j:image

①目的はあるけど手段を変えてみる。

②自分を試す。

③環境を変えてみる。

です

 

 

①はさっきの例に書いた通りです。やはり目的がない1日で赴くまま過ごすのも素敵なのですが目的ではなく手段を変えるという意識をしてみることで日常の中でもプチ非日常を見つけて体験できると思いました。

②はマップを使わないで行ってみようぜ!です。やっぱりマップだと最短ルートしか通らなくなるので迷って全然違う所ついて新しい発見ができると面白いな〜と。ポイントは1人ということで自分の直感スキルを使って行動するのもいいよね〜ってみんなで言い合ってました。

③は環境を変えてみるのも非日常になるよね〜と思ったためです。グループの全員が一人暮らしでみんなで実家のご飯の有り難みとかをわかる〜〜!って共感しあってました。やっぱり一人暮らしすると親のありがたみを直に感じるし、一人暮らしするまでそんなこと考えたこともなかったのでそれも旅化するってことなのかなーって思いました。

また、人からの影響を受けるというのも今まで違うタイプの友達と一緒に過ごしてみると新しい価値観とか知れるし、隠れ家的カフェとか行ったこと無いような場所にも連れて行ってもらったり新しい発見がたくさんできたので本当いろんな人と交流をしてみて影響を受ける!というのも素敵なことだと思いました。

 

ほかのグループも自分なりのテーマを持ってみたり好奇心の探求をしてみたり色々な旅化することの考えを聞けたので試してみよう。。^_^

 

本を読むのも旅化することなので本を読むぞ〜

 

 

 

かなりぐだぐだしてしまったけどこれで

 

嶋田さんありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~旅と旅行の違い~

 

 

こんにちは。遅くなりましたマエダです。

今回は先週のゼミで行われた旅についてのブログを書いていこうと思います。

以前ブログでも書いたのですが世界中で旅をしている嶋田さんからいろいろなお話をたくさん話していただきました。

 

嶋田さんは10歳の頃にアメリカに始めて渡ってみてそこで現地の人から優しくされたことから海外にもいい人がいるんだ、と興味を持ったそうです。

そこからオーストラリアでワーカーホリックしたり台湾の大学と現地でプロジェクトを行ったり現在日本だけでなくさまざまな国や地域に行ったり活動したりしています。

 

 

 

嶋田さんから旅のプロなので旅の計画を立てる上で航空券はスカイスキャナー、宿泊先はairbnb、遊びはGoogleマップなどおおすすめのアプリやサイトを教えていただきました。

 

実際私も友達と冬にカンボジアに行くのですがスカイスキャナーやairbnbだと想像していた価格よりもさらに安く提供されていたのですごくびっくりしました。。本当にこの価格でいけるのか。。

特にairbnbだと宿泊提供側とユーザーの相互評価制となっているので海外のホテルはサービスのレベルがどこまでなのか正直分からなくて不安だったのですが安心して予約することができそうです。

 

 

カンボジアのホテルには評価が1番高いスーパーホストでも価格が5000円以内のところや家全部貸し切りやプール付きのところも結構あって授業中なのに友達とテンション上がってました笑

 

まだ行ったことないのにね〜〜

 

 

スカイスキャナーで航空券を取るとき嶋田さんは行きしか取らないようにしているというお話を聞いてとても印象的でした。旅先の雰囲気や文化を充分に感じることを大事にしていて気に入ったら思う存分楽しむまで現地にいる事を大切にしていました。

 

ついつい自分だと行きは何日、帰りはこの便、とか途中の移動する行程もしっかり考えてしまうタイプなので自分の気の思うままに旅をするという事は思いがけない新たな発見とか余裕があるからこその視野の広がりもあったりしてすごく魅力的に感じました。私も次の旅から気の赴くまま動いてみるってことをやってみようと思います。

 

 

突然ですが今回のこのブログにはこれまで旅行ではなく旅と書いてきました。

その理由は旅と旅行は似ているのですが大きな違いがあることを教えてもらったからです。

 

 

・旅と旅行の違い

 

旅というのは嶋田さんが行なっている通り自分の興味の赴くままお金の管理や時間の管理など計画を立てていくことを示します。

 

逆に旅行は旅行会社のツアーやパックなどあらかじめ第三者が決めた計画に乗っかって行くことを示します。

 

旅行も楽しむ分にはとてもいいことなのですが学ぶってことになると旅のほうが大切になってきます。

旅とは先ほども書いた通り行動の原点が自分の興味になるのでより自分がいま何をしたいのか、何について学びたいという欲が出るのか等自分に向き合う機会を与えてくれます。そして自分が興味あることだから一番学べる事ができる。これは本当にそうだよなと思います。この前だって学校の教科書が5000円だと高いなーって感じるのですが同じくらいの価格である人物の美術解剖学の本をためらう事もなく買っちゃいました。自分の興味ある事だったら自分のもの(スキル)にしたいし、学べるチャンスがあったらお金なんて気にしない。こういう事が大切だよな~と感じます。まだ学び始めたばかりで自分にはまだ不明瞭な点も多いですが何時間でもその本模写しながら体の構造学びたいし、、、私もっと絵うまくなりたいので。ただ私の場合学ぶことに対してお金をかけるスポットが狭いような気がします。

学ぼうとする、ちょっとでも興味がわいたらそれに向かってお金をかけたりトライしてみる勇気が必要だと感じました。勇気。大切だな。。。あと自分の学ぼうとしている姿勢をないがしろにしないことも大事ですね。

 

 

話ずれちゃいました。他には旅はどんな事を教えてくれるのかについても聞かせてもらいました。

☆旅は何を考え、育てるのか

 

【旅が育てること】

・受け身ではない、自分主導で行動する力

・道の状況を不要に恐れずに自分で切り拓く気持ち

・段取力とハプニング対応力

・自己責任と管理する力

・画一的ではない価値観と人の生き方に対する寛容さ

 

【旅が教えること】

・自分ができることとできないことを体感する

・日常とは異なる環境を知り、今いる環境に感謝する

・移民や人工減少の現場を見て、自分の頭で考えられる

・経済規模の大きさと幸福度は比例しない

・世界中の人は優しい

 

どれもすごく大切な事なのですが外国の景色を見てみて自分の今まで凝り固まった当たり前とか概念を壊すことの大切さ、自分の無知さ知りそこから学ぶことの意味の重要さを特に感じました。

オランダは国土面積は九州ぐらいなのに農業生産量がアメリカに次いで2位だということ、日本に比べて人口は少ないのに幸福度が高いフィジー、デザインを活用して街をよりよくしているバルセロナなど世界中にはまだまだより良いものにできるヒントがたくさんつまっています。

日本の少子高齢化問題は人口を増やすことが解決策の一つとして挙げられるのですが、本当に人口を増やしたら国民全員が幸せになるのか。。。旅の講義を聞くまでそこまで考えた事はありませんでした。

旅は本当に自分を変える一番手軽なことだと思います。お金はかかるけど責任も自分だし、お金や時間の管理とか大変なことはたくさんありますが自分でやるしかないし、自分の意識次第と行動力次第で旅は自分に払ったものはそれ以上に返ってくると思いました。

 

私は知らない環境に対しての抵抗感がすごくて中学高校の時とかクラスに慣れるまでにめちゃめちゃ時間かかったし興味はあるものの石橋をたたいて渡るというよりむしろたたきすぎて石橋割っちゃうタイプなのでいつも以上にちょっとだけでも勇気を出しすぎてみようと思います。私もハプニング楽しむ程度には成長したいし、、勇気出した以上にもっと度胸を大きくしてきます。

今年の夏に旅しますね!

 

 

では。