〜インターンシップ参加⑤〜
こんにちは!マエダです。
今回も5回目となるインターンシップに参加してきました。
今回学んだことは主にCSSの配置やサイズのことです。
ウェブ上にはグリッドという見えない線が入っててそのグリッドを目安に図や表を載せています。
グリッドを意識することでより相手に見やすくできるといった特徴があります。
実際にグリッドを使ってコードをうってみました
毎回恒例となりつつあるのですが、ストレートに上手く反映されず苦戦しまいました。
殆どの問題点は入力してなかったりや打ち間違いなので速さはともかく丁寧に入力することを心がけたいと思いました。
あと、インターン中に楽しかったことがマスの色をつけることでした。
すんごく単純でシンプルなのですが自分の想像した色が思った通りに反映されてやっとレイアウトが自分の思った通りにできた〜!と感激しました。
ただマスの色塗っただけなんですけどね笑
↑まだ右3マスしか色塗ってないですが
自分の想像したものをアナログではなくデジタルとして出すのはすごく今の自分としては手間がかかって難しくて大変なことしかないですが、それでも形になったものができて作るのが楽しくなりました。
まだまだインターンシップはデザインとして扱う点はまだまだ少ないですがパソコンでも自分の想像したデザインやレイアウトができるように頑張りたいなーと思ったインターンでした。
では!
〜インターンシップ参加④〜
こんにちは 前田です。
先日4回目のKATのインターンシップがありました。
毎回はじめに行っているタイピングの練習なのですがコストが前回に比べてじわじわ上がってきているので嬉しかったです。
間違えないように慎重にやっているのですが慎重にやりすぎてスピードが遅いことが今後の課題です。スピードを意識して取り組もうと思います。あとRとEを間違えないこと!
本題に戻りますね!
今回学んだのはCSSです。
CSSとはウェブサイトのスタイルを決める型みたいなものです。
フォントの大きさ、背景色など同じパターンのところを決めておけばHTMLのようにいちいち命令しなくても勝手に操作してくれる便利なものです。
CSSを入力して思ったのですが私の場合同じように入力しても反映されないこともあり、なんでや〜〜〜〜〜〜!?とインターン中ずっと思ってました。
入力画面がごちゃごちゃになるので見やすくする ということにもっと気をつけていきたいです。
CSSには方式というか形式が決まっているので自分が後から見てもわかりやすいように入力することを意識して取り組みました。
最後にボタンを作ったのですがボタンを作るだけでも色々なコードが必要で実際のホームページとかを見てみてるとものすごい量のコードが書かれてあったので、今度実際の見ているページがどのくらいのコードで書かれているのか色々見てみようと思いました。
CSSは複雑で難しいですが、コツを掴んで慣れてくれば便利なものには違いないので早くマスターしたいです
では!
〜ゼミ企業見学〈えがこう〉〜
こんにちは。前田です。
今回はゼミ東京研修の2日目にあった えがこうさんでのブログを書こうと思います。
えがこうさんは研修1日目のGoogleさんやインフォバーンさんと違って見学ではなくワークショップを行いました。
えがこうさんが行われていることはグラフィックレコーディングでその基本を教えてもらいました。
グラフィックレコーディングって皆さん知ってますかね、
グラフィックレコーディングとはいろんな人の意見を絵や図に描いて整理、可視化する事で会議など進行しやすくするコミュニケーション手段の1つ。
会議に参加してない人でも会議の内容がわかりやすく伝えるといった利点があります。
今回、えがこうさんのワークショップの講師を務めていただいた日高さんはいろんな会社の会議や講演会などに呼ばれてグラフィックレコーディングを描いているみたいです。すごい、、!
私たちもグラフィックレコーディングの説明を受けた後、実際に描いてみました!
グラフィックレコーディングを描いてみよう
まずは棒人間から。
グラレコ(省略しました)はほとんど棒人間たちが使われています。
棒人間は棒人間でもいろんな種類があって、とにかく早く描く!ということが大事なので、こっちの棒人間の方がさっき描いたものよりもちょっと早くなる と日高さんがおっしゃっててコンマ数秒でも大事にするほど素早く描くということがより重要なんだな と感じました。
まさかゼミ生と東京に来て棒人間の描き方の練習をする日が来るなんて、、!!笑笑
その後はイラストカードを使って今後の豊富を発表し合ったりしました。
これはいかに関係のない二枚のカードを組み合わせて自分の思っている事や考えている事を相手に伝えるゲームで、イラストカードに書かれたものがどんなものか、どういう時に使われるのか、どんな風に動くのか など多方面からモノを見て考える力が鍛えられました。
難しかったけど、上手な人もたくさんいて最後にみんなが、わー!!なるほど〜!ってなるのが良かったです。
見えやすさよりも伝わりやすさ
あと、キーワードの書かれたカードを絵に表してみんなに伝えることができるのか!?ゲームもしました。
わかりますかね〜、これ私のです!↓
ヒントは「く」から始まる言葉です。
わかりましたか?
答えは口コミでした!
スマホからいろんな意見がでているイメージで描いたのですが正直言ってあんまり相手にはすぐには伝わりませんでした。
絵は描くのは好きなのでどうしてだろう?と最初思ったのですがグラレコはあくまでも記録であって作品ではない ということに気付いて自分で納得しました。
グラレコを書き始めた時、私はどうしても見えやすさを重視してしまったのですが1番大事なのは相手に正確に届く伝えやすさであり、そこを見間違えると元も子もないな、、と実感しました。
中学校、高校時代の自分だけがわかる自己流ノート風ではダメで グラレコできちんと相手に伝わる事が出来てからやっとコミュニーケーションが成り立つものだと感じました。
ワークショップの最後に講師の日高さんの実際にグラレコを書くところを見させてもらいました。
頭はグラレコの対象の人の話を聞きながら、掘り下げながら。
手は一度も止まる事なくスラスラと描いてて かつ、わかりやすいように色やスペースを使って整理されてて。
どちらも同時進行していて凄かったです。
私も書いたのですがなかなか上手く出来ずにヒイヒイでした。
でも楽しかったです!
↑自分の書いたグラレコ
(相手をしてくれた金田くんのプレゼンの準備について)
自分は絵は描くのは好きだけど自分の好きなものしか描きたくないタイプ(最近よく思う)だし、商学部に在籍している以上ビジネス目線の考えを学んでいきたいと思っていたので今回、グラフィックレコーディングという絵や図を使った新しいコミュニーケーション方の存在を知って良かったです。
ゼミ東京研修長いようで短かったのですが自分が思っている以上にいろんな学びや発見ができて楽しかったです。
では!
〜ゼミ企業見学〈インフォバーン〉〜
続いて2つ目!
Googleさんのあとは渋谷に移動してインフォバーンさんを見学しました。
インフォバーンに勤めていらっしゃる田汲さんは以前ゼミの授業でお会いしたことがあり、一人で田汲さんだー お久しぶりです、、!って思ってました。
インフォバーンさんでは主に私たちが今やっているペルソナを使った分析方法を仕事で行っていて実際に自分たちの発表を元にコメントをさせていただきました。
最初に田汲さんの経験をもとにしたマーケティングのエンゲージメントを掴む方法についてプレゼンをさせていただいたのですが、見ず知らずの高校生と仲良くなる話が想像の斜め上ですごく面白かったです
↑田汲さん
田汲さんのプレゼンのあとは前に言ったとおりペルソナを使った仕事を実際にやっていらっしゃる川田さんのお話を聞きました。
〈川田さんからの学び〉
・引き出しを増やす
→引き出しを増やすことによって人によって話を合わせることができ信頼につながる
・何のために分析をするのか、分析対象をきちんと絞って分析する
→誰の"何"を見るのか注意する点によって全然異なるので最初から決めておくことが大切。
・言語化できないことは他の文献から似たニュアンスをまねる
→言葉によって相手に全然違った印象を与えてしまうので相手の思ったことと一致するまで試行錯誤する。
私たちはミズノさんの分析に大体1ヶ月半ぐらいかかったんですが川田さんも長くて2ヶ月ぐらいかかるそうで、、
時間はかかるしすごく地道な作業だけど相手のペルソナを作るには大切なことだと実感しました。
あと、私たち森田ゼミもインフォバーンさんの前で今までやってきたことのプレゼンを見てもらいました。
何度も頷いてくれたり、自分たちのプレゼンをしっかり聞いてくれて 本来仕事をする時間を私たちに割いてくださって本当に感謝しかなかったです。
自分のペルソナ分析や観察の時、目先の人の事象ばかりに注目してしまいがちだったのでなかなか共通点が見つからず苦労していたので 今度からは何について分析するのか見定めてから取り組みたいと思います。
プレゼン発表のあとはちょっとだけ社内を見させていただきました。
固定の席は無いらしくてそれぞれ日によって自分の仕事スペースを決めるらしい。
友達が社内って感じよりも自分の決めたスペースで仕事してるから図書館の中にいるみたいだねーって言ってて本当にそうだな〜っと思ってました。
ついつい仲良いメンバーと一緒になってしまいがちになるけれど それでは何のために自由な職場スペースにしたのか意味がなくなるので 社員全体が何のために自由にしたのか把握する必要がある と前で先生達が話しているのを聞いてました。
Googleにしろインフォバーンにしろ自由な働き方という言葉の裏にはただ自由だけじゃなくて色々な把握や前提があってからこその自由であるんだと感じました。(社会にとっては当たり前だと思いますが。。)
だから魅力的なキーワードがあっても何のためのキーワードなのかしっかり物事の奥まで焦点を当てることが大切だと学んだ1日でした。
私ごとで関係ないのですが合宿で山にこもってました。寒かった。。。
~ゼミ企業見学<google>~
こんにちは! マエダです。
2月の22、23日の二日間、森田ゼミのみんなと東京へ企業見学にいってきました。
見学させていただいた企業さんはgoogleさん、インフォバーンさん、えがこうさんの三社で順番にブログに書いていきたいと思います。
一日目は googleさんとインフォバーンさんで朝の10時半に六本木のビルに現地集合でした。東京に現地集合 現地解散なのが森田ゼミらしくて面白かったです。(こっちのスタイルが好き)
↑地上43階からの眺め 高いねー!
googleさんでは最初に社内風景を覗かせていただきました。とにかく会議室の多さにびっくり。。。
社内のカフェで仕事をしている人や廊下で話し合っている人、壁一面に付箋が貼ってあったり、自分の机だけが仕事スペースじゃないところが自由で印象的でした。
あとgoogleさんはどこにでも目的を持つことをモットーにしている、というお話を聞きました。 例えば食堂では社員の健康寿命を二年延ばすことを目的にしていて食堂の入り口から奥に行くにつれてカロリーが高い食べ物に工夫されてて ほえ~~~!って勝手になってました。
社内見学のあとはいろいろな質問をさせていただきました!
印象的だったものを何点か↓
・企業向けサービスに力をいれている。
私たち一般消費者からしてgoogleは主に検索エンジンですが実はたくさんのサービスがあって特に企業が仕事を効率よく進められるよう共有できる、多数の人が一緒に使用できるサービスが多かったです。
・機械学習の時代
企業向けサービスと同じように力を入れているのが機械学習、いわゆるAIです。
主に自動運転や囲碁、音声認識、人物特定などが当てはまります。
機械学習で特徴的な点はその人の傾向を把握していくこと。
音声認識とか音ではなく、個人の傾向から識別しているみたいです。ひと昔は滑舌が悪い人はうまく音声認識されない という話がよくありましたが 現在ほとんど聞かなくなったのは機能の向上だけでなく機械が "この人は~に興味があるから、こんな事調べそうだな”といった感じに把握してるからなのか、、、すごい、、、
私もiPhoneの容量がないので容量無制限(本当に助かっている)のgoogleフォト使っているんですが、用が済んだスクショとか整理しましょう、とまとめてくれるので いちいち探し出さなくても消去できて重宝しています。
・実は一番先に出したサービスはない
これは最初に聞いた時驚きました。googleが最初に出したものはないなんて!!!
確かに世の中一般が思う革新的なイメージはゼロ→イチですが、実はゼロ→イチだけでは成り立たなくて社会的に求められるのはイチ→ジュウだったりする、とお話を聞きました。ほんとにこれはそうだな~と実感しました。今の時代モノやサービスにあふれているのでジュウにすることが今後もより重視されていくんだろうな と思いました。
・googleの働き方スタイル
googleに勤務していらっしゃる山下さんのお話を聞いて社内の情報共有を大事にしているんだな と実感しました。週に一回みんなで話しをする機会を設けることで問題も小さな時にみんなで対処できるし、他の部署とのコミュニティもできるのでより効率的に働きやすくなるな、と実感しました。
そして印象的だったのが社員一人一人が自分のキャリアや実績を大切にしている事。
どのようにしたらより自分のキャリア成長につながるのか、自分は将来何になりたいのかを意識していて他部署からの引き抜きの紹介や推薦とか普通にあってるみたいです。すごい。。。
あと育児をする女性に何か支援とかありますか。という質問に対して、男性も女性と同じくらい育児休暇を設けるし、性別関係なくヒトとしてみている。と山下さんがおっしゃた話がすごくいいなと思いました。性別がどうのではなく個性をみてくれていてこのような会社が増えていけばいいなと思いました。
googleは自由な分 きちんとやるべきことはやる、一人一人の責任感が高い会社であるからこそ会社も社員を信用していることを見学を経て実感しました。
他にも山下さんのお話の中で就活に向けてしっかり準備をすることの大切さを実感しました。よくある診断チャートなど受動的に自分の属性を調べるのではなくいろんなインターンに行ってみていろんな大人の人と話したり、失敗をたくさん経験して自分で導き出さないといけないな と思いました。あと決めすぎない!固執しない!これって本当に10年後とか誰にもわからないし、今と少し先の未来だけをちゃんと見ていきたいなと思いました。
自分の性格上、就活中に病むのは簡単に予想できちゃうので、誰も未来のことなんか知らないし~!精神でやらなければな、、、と心にとどめました(笑)
今日はここで切り上げたいと思います。
次のインフォバーンさんも早くかこう
〜インターンシップ参加③〜
こんにちは。前田です。
今週の火曜日に3回目のインターンシップがありました。
今回学んだことは主に、
①画像にマウスを乗せると画像が変わる仕組み
②画像、文字を動かしてみる
③リスト、表を作ってみる
⑤youtubeの動画を埋め込む
の5つでした。
今回は三年生のサポートの方がいなくて最初は不安だったのですが、前回に比べてできることが多くなり少ししずつですがHTMLのハードルは下がってきたかも、、と実感できた回でした。
しかし、正直に言うとあまり出来た!という実感がまだなく、サイトに反映できていたら あっ できてた、よかったー…と安心する感じなので
まだ自分に合っているのかは分からないですが小さくても達成感が生まれるように着実ならがもレベルアップしていきたいと思いました。
あと、インターン中に教わったことで興味深かったことが画像ファイルの違いと人が自然に美しいと思える黄金比と白銀比の違いについての話でした。
これですね↑
JPGとかGIFとかほんとざっくりでしか知らなかったのでこの回で整理できてなるほどな〜って思いました。
イラレとかで作ったものは拡大しても線がはっきりと出る と聞いたことがあったのでその時に使われてたのはPNGファイルだったのか! と一人で頭の中でぐるぐるしてました。
使い方によって画像ファイルを変えることは社会にとっては基本中の基本だと思いますがそれぞれの特性を理解することは大切なので知れて良かったです。
黄金比のことはざっくり聞いたことがあったのですが白銀比は知りませんでした。
デザインがどーの、色合いがどーの で人はデザインを決めているからめちゃくちゃ技術とかアイデアとか大切だよな、、と思っていたので今回比率が無意識に人々に美しいと思わせているものの一部でもある と知った時 へっ?まじか!めちゃくちゃ人間単純やん…って思ってしまいました…笑
黄金比、白銀比の例を見ると確かに綺麗だ…と感じてしまうので面白いな〜と思いました。
それと同じく、そう言った理論があるわけだからより多くの人に目を向かせるためには活用することが必要だな、と感じました。
そして人が無意識に感じていることが制作側からみたら予測の範囲内である、というケースもあることに改めて気づかされました。(すごいことだ…)
デザインのことに関しても無知なところが多いのでデザインの本とか今度読んでみようと思います。
この話は今までの話と異なるのですが、この記事を書くタイミングが遅くなり何も報告しなかったことに対してインターンシップで教えてくださる池田さんから注意を受けました。
池田さんから報告をしないと信用はすぐになくなる。信用を築くのはとても時間がかかって大変な事だけど、失うときは一瞬。 というお話を聞いて自分のスイッチが違うことに気づきました。
インターンシップである以上、池田さんと私たちは教える、教えてもらう立場だけでなくビジネスパートナーの立場であるんだ と思いました。
就職したら上の人たちと関わっていくことが普通になり、受け身体制であるのは大学生の時までなので(ずっと受け身体制なのもどうかと思いますが)しっかりと報告、連絡、相談をする癖を意識してつけていきたいと思いました。
あと、ブログを書くのはみんなが出すから、書けと言われたから ではなく!将来の自分のために今までしてきたことの道しるべ、記録である ということをしっかり念頭に入れて頑張りたいと思います。
ありがとうございました。
〜インターンシップ参加②〜
こんにちは、前田です。
昨日は2回目のインターンシップで、ホームページの作成の基礎を学びました。
主な内容としては文字の大きさ・色を変えたり、写真をのっけたり…
実際にコードをうったりするのは意外と難しくてヒヤヒヤしました。
特に仕組みは分かるんだけどやり方が分からない事が多くて、3年生の先輩につきっきりでした。感謝しかないです。
パソコンの授業で苦労することも沢山あったので本当にパソコンが使えね〜〜〜〜!!!!むしろ自分がパソコンに使われてる〜〜〜〜、、と自分で頭の中で叫んでました。
今回のインターンでも変なところにつまずいたりして長引かせてしまったんですけど、自分がパソコンポンコツだと分かったんでポンコツながらも頑張りたいと思う、、、
みんな優しくしてな、、、
ブログの文章面では凹んでいるように見えるんですけど、嘆いても何も変わらないのでポンコツからのスタートです。
もうすこし頑張るぞ〜〜〜〜