チヒロの部屋

商学部の学生です。

〜UXデザインってナニ?〜

続いての投稿はゼミでのUXデザインのことについてです!

みなさんはUXデザインって何か知っていますか?知らない人も多いはず、、、

今回はゼミで教えてもらったことについて紹介していきたいと思います。

 

〈デジタル・トランスフォーメーション〉

  ・Airbub      一軒もホテルは持っていない

  ・uber         一台もタクシーは持っていない

  ・メルカリ  一つも出品物は持っていない

  ・zozo         一つも服は持っていない

今急成長している企業なのですが共通しているところはデータとAIを組み合わせてサービスを提供する側と利用する側を繋いでいるところ!

 

特にuberのすごいところはサービス利用者側だけでなくサービス提供する人も評価ができるところ!

これってすごいと思いました。

運転手が利用者の評価をみて選べるのです。

どこにでも理不尽なことをしてくる人はいるわけですから(アルバイトで経験した)私だったらなるべく会わないようにしたいな。。。

そういうユーザーの気持ちは他にもいると思うのでそこにポイントを当てたuberはすごいなぁ!(2回目)

 

 

様々なものがITとつながる世の中だからこそモノを売ること自体よりどのような人が、どの時期に、どれだけ買うのか、などといったデータを集めることが大切な時代になっています。

 

 

〈モノからサービスへ〉

以前の考え方はモノが中心、企業が価値あるものをつくり消費者が買うといった考え方でした。

ex.やはり機能重視!色々機能付けといたら便利だしみんな使うでしょ!

 

それに対して今はモノもサービスの一部で価値はユーザーが決める、企業は価値を提案しているだけ、という考え方になっています。

ex.こんなに機能付いてても使わないのあるし、むしろ使いにくいから自分なりに使いやすいようカスタマイズしよう…

 

ここでもユーザーがどうゆう状況でどうモノが使われているのか把握する必要があります

ユーザー自身が無意識に感じていることもあるわけでそこをピンポイントに当たるとヒット!となるわけです。

めちゃくちゃデータ大事なんよ〜!!

 

 

フィンテック

最初に聞いて何じゃそれ、と思った人もいるはず(私も思った)

端的に言えばお金の払い方!

例えば車を買うとしてドカーンとお金を払うわけです。で、次にドカーンを払う時は車検…

何もない時はあんまりお金をかけない感じです。

このことを売り切れ型とよびます。

 

それに比べて継続的に少ない金額でもユーザーにお金を払ってもらうよう促すやり方のことをサブスクリプション型といいます。

 

他にも支払いのやりとりを行うサービスの事もフィンテックで、例にすると商品だけもらって支払いはAmazonの支払い方にする、といったことが当てはまります。(そしてどこのサービスで支払ったかによってそこに対するユーザーの信用度もわかる)

 

今後は売り切れ型よりもサブスクリプション型の方が重要になってくるのです!

 

データ大事なんよ!!!(2回目)

 

 

最後に、UXとはユーザーの体験に価値をおき、ユーザーがどう感じるのか、どうして欲しいのかを考えてユーザーにその体験サービスをしてもらうよう促すことを表します。

 

ディズニーリゾートはいい例!

 

・新たな着眼点を見つけるためには観察が必要

・スピードも大切で失敗も早めにする方がいい(リスクも最初が低いしね)

・UXと今までのサービスを組み合わせてみたらより良いものになるモノもある(自分的地方の路線バスのサービスとかUXと組み合わせたら面白そう)

 

先生が言ったとおり、まずモノがどんなサービスであるか、から考えてみようと思います

 

では!